銀行と消費者金融の違い

銀行と消費者金融の違いについて

ブラックリスト、この言葉を作った人を尊敬します。
いかにも訳有りな人のリストのイメージぴったりだと思うのです。
本来ブラックリストとはある特定の業種だけのリストではないはずですが、金融関係でのブラックリストが一般的によく知られていると思います。


その場合のブラックリストとはご存知のように、借金の返済が出来なくなったか、返済が何度も滞っている人のリストです。規定以上の借金をしている人も載っているはずです。
そこから分かるように、ブラックリストを活用しているのは貸す方、つまり金融関係の人達で。私達借金する側の人間はブラックリストを見ることは出来ません。


つまり自分がブラックリストに載っているかどうかも知ることは出来ないのです。
そんなブラックリストですが、一体どこにあるのでしょうか。

 

■銀行と消費者金融の違い
ブラックリストがどこにあるかと言う前に、そもそもブラックリストとはどうして出来たのでしょうか。
それはお金に対し要注意人物の情報を銀行間で共有化するためです。


ある銀行でお金を借りた人が返済出来なくなって、今度は別の銀行で借金する、ということが簡単に出来ると、結果的にどの銀行にも返済されずに事故となる可能性が高くなります。
そのような事を防ぐために、個人情報を銀行間で共有化する必要があったのです。

 

お金が必要で借りようと思った場合、銀行口座のカードは皆さん持っていると思いますので、それにキャッシング機能があればそこから借りるのが最も簡単ですし、多分金利も安いはずです。
ところが、もし銀行口座のカードにキャッシング機能がない場合は悩みどころです。


手持ちの銀行口座のカードをキャッシング機能付きに変更するか、それとも新たに消費者金融のカードを申込むか、という悩みです。勿論両方手続きしても問題はありません。
銀行の方が手続きが多く時間も掛かりそうなイメージがありますが、それはほぼ当たっていますので、まずは消費者金融のカード申し込みが簡単です。


銀行も消費者金融もカードの変更・新規申し込みはインターネットで出来ますが、銀行の場合は平日の窓口に来い、なんて言われそうな感じがしてちょっと躊躇します。
そこでそんな事がない、それに審査も直ぐに通りそうな消費者金融を申込む訳ですが、ここにブラックリストが人知れず絡んで来るのです。


実は銀行と消費者金融とはブラックリストを共有していません。銀行は銀行同士、消費者金融は消費者金融同士でブラックリストを共有していますが、銀行と消費者金融はブラックリストが違うので、お互いが見えていないのです。
つまり、銀行でブラックリストに載り、これ以上借金出来ない人は、消費者金融で借りることが出来ますし、その逆もあるのです。
多少乱暴な言い方をしていますが、銀行と消費者金融はブラックリストを通しても、意外な違いがあるのです。

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