遅延損害金

遅延損害金について

返済が何度も滞ったり、例えば3ヵ月以上返済が出来なかったりすると、その人はブラックリストに載り、追加の融資が受けられなくなります。


同時に、別のカードローン会社からも融資を受けることは出来無くなります。


つまり返済のあてが無くなる可能性が出てきますので、これは考えようによっては大変な状況となります。
リボルビング払いのように、毎月例えば2万円の返済契約をしているとしますと、この2万円の返済が出来ない状況と言うのは、もう給料日までに手持ちのお金が無いという事になります。


想像ですが、そんな状況では給料日後での返済も簡単では無いでしょう。使いグセがついてしまっている可能性が考えられるのです。


返済トラブルを簡単に考えてはいけません。もし、別の口座に貯金があるなら、出来るだけ早く返済しましょう。
それが無いなら、取り敢えずカードローン会社に電話をして次の給料日まで待ってもらえるかを相談します。そこまで待って貰えるなら給料日に最優先で返済必須です。


カードローンに限りませんが、受けてる融資の返済は最優先で行うようにしないと大変な事になってしまいます。
一度ブラックリストに載ってしまうと、どのカードローン会社からも新たに融資を受けられない状況が5年以上も続くと言われています。


そのような状況を想像してみてください。あなたはそれでやっていけるのでしょうか。


ブラックリストに載ってしまう状況は考えたくもありませんが、幸いなことにカードローン会社も、たまに起こす返済トラブルなら割りと多目に見てくれるようです。


それでも、返済が遅れると必ず発生するペナルティはあります。 それが遅延損害金です。


その名前の通り、返済期限を過ぎると、規定の金利とは別に追加で賠償金の支払い義務が発生するのです。
返済期限を過ぎるとカードローン会社から電話が掛かってきますが、例えばその週末に返済を約束すると、その時点で発生する遅延損害金は幾らです、と教えてくれます。


つまり、返済額は規定の返済額プラス遅延損害金となる訳です。
その遅延損害金の利率(年率)はどの消費者金融もほぼ20%で統一されています。20%の利率は大きい感じがしますが、契約書に明記されていますので文句は言えません。


それではこの遅延損害金とは具体的にいくら位になるのでしょうか。
例えば、借入金10万円の返済が1ヵ月(30日)遅れた場合、借入金(10万円)?遅延損害金(20%)÷365日?遅延日数(30日)=1,644円となります。


ブラックリストに載るということは、3ヵ月分(90日)の遅延損害金が合わせて発生することを意味しますので、その金額は今回の例では約5,000円にもなります。
通常の金利分もそれに加えて支払いになりますので、無駄なお金となる遅延損害金は払わなくて済むようにしたいものです。

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